栄養指導

楽しい栄養管理

腎臓病や透析患者さまのほとんどは、在宅での生活をされています。
私たちの目が届かない在宅生活での時間の過ごし方も腎臓病の患者さんの合併症や生存率に大きく関わってきます。
特に在宅での栄養管理は非常に重要になります。

食は人間が日々の生活を行う中で欠かすことができない行為です。

当クリニックでは「楽しい栄養管理」をコンセプトに、楽しみな腎臓食、家族でも美味しく食べられる腎臓食を提案し、また食事を作る家人や職員の応援をしています。
隣接のさとに医食同源と共同で、腎臓病患者さまが前向きになれるようなレシピや料理を開発しています。

栄養指導

慢性腎臓病の方は、食事療法を行うことで、腎臓病の進行を遅らせたり、様々な合併症を予防するなどの効果があるといわれています。
当クリニックでは慢性腎臓病の病期に応じた食事・栄養指導を透析や腎臓内科の診療と併せて実施しています。

レシピの配布

ご家庭で作って頂けるようにレシピを病院で配布しています。

透析食・腎臓病食料理教室の開催

透析・腎臓病患者さまが自宅でも美味しい食事をしていただけるよう、当クリニックで開発したレシピを元に料理教室を開催しております。
透析食を始めた患者さまで日々の食事に不安のある方やご家族に大変好評となっています。

DVDなどでの動画配信

患者さまやそのご家族が、透析診療時の待ち時間やご自宅でもご覧になれるよう、調理過程を収録してDVDやYoutubeで視聴できます(下はその一例)。

ブログ

また当クリニック栄養指導室のブログでは透析食・腎臓病食レシピの動画配信や栄養管理のお知らせを案内しています。

さとに田園クリニック栄養指導室のブログ

こだわり食材と地産地消

地元で栽培した低タンパク米


当クリニックの試みが地元新聞でも取り上げられました(日本海新聞)。
※クリックで拡大表示

腎臓病患者さまは一般的にタンパク質などの摂取制限が必要となります。
主食であるお米のタンパク質の量が減れば、その分のおかずのバリエーションを広げられるため、食事療法が楽になります。

当クリニックでは、タンパク質の吸収が少ない低グルテリン米「春陽」を地元農家協力の元で栽培・収穫を行い、 倉吉で生産された食感が違う低グルテリン米「LGCソフト」とブレンドすることで、美味しく、低タンパクなお米を提供しています。

地元でとれた新鮮な食材を利用

当クリニックでは、地産地消をかかげ、地元の新鮮な食材を中心に使った料理を提供しております。

水産物 地元の魚市場から新鮮な魚介類を毎日仕入れています。
畜産物 肉・鶏卵・牛乳、全て県内産です。
農産物 できるだけ地元産を使い、クリニック敷地内の農園で採れた野菜や、里仁地区の農家の方から購入した野菜も使用しています。

通院患者さまへの食事の提供


食堂のホワイトボードにメニュー、産地カロリーなどを掲載しています。

透析に来られた患者さまに透析食を提供しております(有料)。
クリニックの食堂のホワイトボードには、その日のメニューと食材の産地を掲示しています。
食事はA(肉料理)、B(魚料理)を選択していただけます。

またお持ち帰りも可能になっております(有料)。
ご希望の方はお問い合わせください。

持ち帰り用透析弁当のご案内

持ち帰り用透析弁当献立ダウンロード

持ち帰り用の献立をPDFでご提供しております。

透析弁当献立ダウンロード(2月20日-2月25日分)

さとに医食同源

さとに医食同源はさとに田園クリニックが、患者さまに提供する昼食や弁当の仕出しを委託している外部企業です。さとに田園クリニックの栄養指導室のスタッフと協同で日々、患者さまがおいしく食べていただけるレシピを開発しています。